FXを始める前に知るべき事


FXは副業としても人気がある投資です。なぜこんなにも人気がある投資なのか。その理由は、いつでもどこでも取引することができる、少額でも始めることが出来る、初心者でも簡単に行うことが出来る。この三つが主な理由です。
しかし、何も知識がないのにいきなり投資を始めることは、とても危険なことです。ある程度の知識を持ってから取引した方が、はるかに有利です。
この有利というのは、利益を上げることが出来る可能性の事を言います。FXをするなら、もちろんお金を稼ぎたいですよね。このお金を稼ぐためにある程度知っておかなければならない事を紹介したいと思います。


日本人の投資

日本人は資産を銀行に預けることが一般的です。銀行は間接金融と呼ばれ、あなたが預けたお金を銀行が他の会社に融資して、その分を利息として受け取る。簡単に言うとこのような仕組みになっています。
一方、直接金融はこれと反対のシステムになります。あなたがこの会社に投資したいと思った先の証券を買って、会社が利益を上げたらその分の報酬をもらう。このような仕組みになっています。
FXなどの投資は、この直接金融に区分されます。ではなぜ日本人は、間接金融を利用することの方が多いのか。それは、元本が保証されているからです。直接金融は元本保証がされていないので、自分の資産が減ることも十分に考えられます。日本人はこうしたリスクを取ることが嫌なのです。
アメリカ人の9割は、投資によって資産運用しています。反対に日本人は1割もいないそうです。
そもそも投資に対する意識が違うのですね。


投資は社会に必要なもの

投資をギャンブルと同じイメージを持っている方いますが、これは大きな勘違いです。投資とギャンブルは大きく異なっています。ギャンブルは個人で楽しむもの、社会にとって大きな影響がありません。
一方投資は、社会にとって必要不可欠なものなのです。世界のほとんどの会社が、株式会社といった形態をとっています。株式会社の資本金は、株や証券を発行して得ています。つまり誰も株を購入してくれないと、資本金が無くなってしまいます。資本金がないとその会社は、潰れてしまいます。投資家は会社の重要なパトロンなのです。そのパトロンによって、世界の企業は成り立っています。
企業が提供するサービスや、国に支払う税金。私たちも大きな恩恵を受けています。投資家がこの世からいなくなると、こうした恩恵を受けることが出来なくなるので、投資家が増えることは国にとってもメリットがあります。
しかも日本はこの先、ますます金融資本主義と変貌していきます。政府も金融資本主義に合わせて、国内の投資を増やそうする動きをしています。その代表となるのがNISAになります。
あなたが投資に使うお金が、社会貢献になる。これを考えただけでも少し嬉しくなりませんか?


通貨取引

FXは通貨取引によって、収益を得る投資です。株式投資は企業に投資しますが、FXは国に投資するのです。
FXをする前に、まず株式投資との違いをある程度は知っていた方が良いかもしれません。もしかすると、FXをするよりも株式投資をした方がメリットになる場合があるからです。もしあなたが、本格的に投資家を目指しているならば、株式投資を選択してください。
株式投資は、企業に投資するので選択する幅が大きいです。そうすると、いろいろな株を購入して資産運用することも出来ますし、値幅が大きいのでより大きな収益を上げることが出来ます。
FXは国の通貨を取引するので、正直大きな値幅変動は見込めません。しかし、FXは少額でも大きな利益を上げることが出来ると聞いたことがある。こんな方もいるかもしれません。それはレバレッジを使っているからです。レバレッジを使えば確かに、少額でも大きな利益を上げることが出来ます。しかし。その分大きなリスクを取らなくてはなりません。短期間で稼ぐ事を目的にしている人は、それでもいいかもしれませんが、長期的に投資するつもりならば、そのリスクは絶対に取らない方が良いです。
FXはあくまで、投資の入門として行う、国際問題に興味がある。このような方が選択するべき投資です。事実、FXを行っている人は、学生や専業主婦といった方も多くいます。


FX取引会社の選択

最後に取引会社の選択基準を紹介します。FXをするためには、取引会社に口座を開かなくてはなりません。そしてその口座にお金を預けて、ようやく取引スタートです。
取引会社は今では、数多くあります。基本的にどこの会社でもそんなに大きな違いはありません。最初はいろいろな会社を試してみるのも良いと思います。
しかし、必ず信託保全の会社を選択してください。この信託保全の会社を選択しないと、その会社が倒産した時に、あなたと資本金が戻ってこないケースもあります。